SPILEの代表をしております荒木雄一と申します。
理学療法士として17年間、医療機関などで働き、患者様への理学療法やリハビリテーションはもちろんのこと、管理職として部署や職員を管理・教育したり、医療安全管理者として病院内の問題解決にも従事させていただきました。

そこで見えてきたものは、もっと働きやすい体や心、そして環境を作ることはできないかということでした。
多くの方が病気を患った時に言うのが「なんで自分が・・・」ということです。人は「自分は大丈夫」と思い込む生き物であり、何か大きな出来事があったときに嘆く生き物です。

一般成人の日常生活は大きく分けて
①家で過ごす時間
②睡眠時間
③仕事（家事含む）をしている時間　になります。
そして睡眠時間と仕事をしている時間が圧倒的に多いのです。つまりこの時間をどう過ごすかと言うことが、その後の人生においても大きな意味を持つことになります。

理学療法士として多くの患者様と関わる中で、多くのことを学びました。そして勤務していた時にも、関わっていただいた皆様から、多くのことを学びました。

その学びをもっと社会に、そして働く人たちが元気で笑顔いっぱい働き生活できるために、自分のこれまでの学びを存分に提供していきます。
体の問題、心の問題、働く環境（人間関係や実際の仕事環境など）、さまざまな場面でサポートできるよう活動していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。